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車の運転のコツ -教習遅れを大逆転-

教習全般について

教習中のあなた、このような事にお悩みではありませんか?

●一生懸命に運転しているつもりなのに、思うとおりに車が動かない
●教習所では頭で考えすぎて体はガチガチ。パニックになってしまう
●教官から「君は補習に時間が掛かるよ」と言われた

このように悩むのは、あなただけではありません。
何事にも不器用で、頭がこんがらがってしまう、という方は多いのです。
そこで、教習所に通う間に、そのような壁に突き当たった方にアドバイスです。



まず一番大切なことは、精神的に萎縮しないことです。

私自身にも経験がありますが、他の教習生と比較したり、「一般的には○日で卒業できる」等の言葉と比べて、なぜ自分だけ上手く行かないのか、と考えてしまうことです。

自信を無くす原因になりますので、このような考えはしないことです。

教習所に通っている最中は、卒業することが一番の目的のように思えるかもしれません(私もそうでした)。でも実際は、教習所卒業・免許取得は最初の通過点でしかないのです。一番の目的は、これからの長い間、不幸な事故を起こさずに、安全で楽しいカーライフを送ることにあるのではないでしょうか?



また、技術を習得する早さには、個人差があります。しかし習得の早さと、今後の上達度合いは、実はそれほど関連はないのです。

例えば、自転車に乗れることを考えると、3才頃から乗れる子供もいれば、5才を過ぎても乗れない子供もいます。でも10才も過ぎればどちらの子供も同じように乗りこなすことができるようになります。自転車レースに出る選手も、その後の練習次第でなれるのです。

車の運転操作も、最初はできなくて当たり前なのです。18年以上の間、全く経験したことのない操作なのですから。最初からうまくいく、運転を楽しめると思わないで、ゼロの状態から、ひとつずつ、身につけていく感覚が大事です。



教官も、あなたの陰での努力を知らないので「補習に時間がかかる」ということをおっしゃっているのではないでしょうか。これでは萎縮してしまうだけで、本当に上手くなりたいという気持ちが活かされません。周りの声に惑わされず、あくまでマイペースで練習しましょう。

卒業すると教習所の車やコースを運転する機会は無くなります。考え方によっては、人よりも長く基本技術を確認できるチャンスでもある訳です。免許取得後、万一事故を起こした場合の苦労、精神的なストレスは、教習所の苦い思い出の比較ではありません。教習所でスムーズだった方が、後々大きな事故を起こしてしまうことも少なくないのです。一番大切な基本技術をこの機会にじっくり腰を据えてマスターしましょう。


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